軽天工事は、建物の安全性に関わる重要な工事です。そのため施工には、職人の技術力が求められ、施工が難しい現場にも臨機応変に対応できる対応力も必要となります。
ボード工事とは、軽天工事で組まれた骨組みにボードを貼りつける作業のこと。
クロスや塗装などの下地として使われており、仕上がりの精度がそのまま内装の仕上がりに直結するため、ボード間の境目をしっかりと埋めることで、より美しく仕上げることができます。細部にまで気を配り施工することで、仕上がりの美しさと同時に、その後のクロス貼りや塗装のひび割れの防止にも効果があります。

また現場発泡・吹き付けによる断熱工事として、発泡ウレタン吹き付けを行います。液状の半製品を発泡機による加工で吹き付けますので、現場に合わせて加工でき、形状の自由度の高さが特徴。適切な設備と人員を整えている当方では、建物の規模を問わず柔軟に対応することができます。
そして石膏ボードを直接、コンクリート面に貼っていくボード工事の工法を、GL工事といいます。この工法では、コンクリート面の上にそのまま貼り付けるため、下地の調整が不要であることや、空間を広く使えるようになるというメリットがあります。

下地の骨組みやボード貼りを終えた後の、クロス・床張り替えもお任せください。
内装工事を一貫してご依頼された方が、多数の業者を挟むことなく、スムーズに施工を進めることが可能。シンプルなデザインのものから、高級感や質感にこだわったデザイン性の高いクロスなど、種類は豊富です。また、ご要望に合わせて見た目だけでなく、機能性も充実したクロス・床材をご提案いたします。一緒に素敵な空間を造りませんか？

軽天・ボード工事といった骨組み・下地をつくる作業から、その後の電気設備工事やクロス・床の張り替えまで、一貫して対応することが可能。これまでの豊富な経験から、様々な現場に柔軟にお応えいたします。

内装工事の際に行われる、各種電気設備工事も承っております。コンセントの設置や配線工事、スイッチの設置や照明、LEDへの切り替え作業など、現場の状況に合わせて、迅速に作業いたします。内装仕上げ工事との一貫対応も可能ですので、ぜひまとめてお任せください。快適に過ごせるよう、利用者目線での施工をご提供いたします。